2児の子供を持つパパtomです。
毎年、5月ごろになると気温が20度以上の晴れの日が続き、時には30度を超える真夏日に近い日もあります。
子供たちも暖かくなるにつれて活発に遊ぶようになると当然、汗が出てきます。
汗が出てくると厄介なのは、「あせも(汗疹)」
早めにケアしてあげないととびひなどなり重症化し集団感染のリスクがあります。
ひどくなる前にきちんと対処してあげましょう。
うちの子供たちもいつも夏場あせもに悩まされています。
今まであせも対策にいろんな薬用ローション、軟膏、ジェルなどをドラックストアで販売されている商品を使用してきましたが、あせもに即効性があり効果テキメンだった商品がユースキン製薬のあせもジェルでした。
Contents
あせもについて
あせもは、汗を体の外に排出する汗腺と呼ばれる皮膚内に張り巡らされている腺が詰まり炎症化を起こし発症する皮膚の病気です。かゆみやあかみが伴い、炎症部分を掻いて化膿するととびひの原因となります。
とびひになると熱がでたりします。また、集団感染する恐れがあるため保育園や幼稚園などでお休みしなければなりません。
そんな時にパパママが困らないようにするためには早期のケアが重要です。
-
-
子供の急な発熱、体調不良 父親が仕事を休む目安は?
乳児、幼児 子供の体調不良、急な熱 パパは仕事を休むべきか? 朝、起きると子供の急な熱。 もちろん保育園には行けません。 「今日、仕事どうするか?」 と妻と相談します。 結局、妻が休みを取り私が仕事へ ...
続きを見る
なぜ子供があせもになりやすいか?
人はおよそ300万個の汗腺があります。大人に対し子供は体が小さい分汗腺の密集度が高いため、汗をかいたとき汗が出やすくあせものになる確率も高いということです。
“ユースキン製薬あせもジェル”について
おすすめあせもジェルについて写真をまじえながらご紹介します。
実際に使った効果や他社メーカーとの違いについてもチェックしてみてください。
あせもジェルとは
ユースキン製薬が販売しているあせも予防用市販薬。無香料、無着色、低刺激性で有効成分グリチルリチン酸ジカリウムが炎症した肌を改善してくれます。
お値段は780円、内容量は140ml
表
裏
内容量は140mlで2人の子供(3歳、8カ月の子供)に背中と下半身中心に毎日塗って1カ月くらいでなくなりました。
対象年齢は書いてありませんが、うちは長男が6カ月から長女が3カ月から使用していますが特に問題もありませんでした。
手にとった感じ
ジェルですがそんなにベタベタ感はなく、まんべんなく塗れば1、2分で乾き服などには特につきません。無香料なので特に変わったにおいもありませんでした。
2分後
うちの子供たちのあせもジェルを使った効果
背中にあせもがぽつぽつ半径1㎝位、数か所できたときに使用した感じは
次の日にはあかみが抑えられ1、2か所程度に減り、3日塗ればあせもは、すべて消えました。
うちは長男が6カ月から長女が3カ月から使用しています。2人ともあせもが出たときに使用しましたが、数日後には効果が表れその後、予防的使用しましたが特にあせもはできませんでした。
あせもジェルと桃の葉ローションどちらがいいか?
あせもジェルがなくなり1度だけピジョンの桃の葉ローションを使用したことがあります。
成分的には、あせもジェルとそんなに変わらないようですが桃の葉ローションはジェルではないので肌に塗るときに伸ばし感が足りない感じがしました。そのせいなのかは、わかりませんが、つけて2、3日後にすこしあせもができ始め、つけていても治らずあせもジェルにまた変えるとすぐに治りました。
うちが実践しているあせも対策
あせもジェルに以外にうちで行っている子供のあせも対策についてご紹介します。
気温が上がってくる5月初旬から対策するべき
5月の大型連休などになると、気温が20度を超え30度近くになります。家の中にいてもあせを書きますので5月からケアを重点的に行いましょう。
遠出や移動などをしている間、普段の生活よりすこし異なる行動をしたとき、子供の汗を見逃しがちなります。気を付けましょう。
抱っこひもをメッシュタイプに変える。
コットン生地で頑丈で作られている抱っこひもですと、夏日のような日は蒸れやすく赤ちゃんも汗をかき、あせもになる原因となります。
通気性のよいメッシュタイプにするか、ベビーカーなどに携帯型扇風機や保冷剤などを使ってできるだけ蒸れずにすることが大切です。
うちでは、夏場メッシュタイプの抱っこひもをベビー用品の中古屋さんで低価格で購入し使用しています。夏場だけで汗など大量にかくのであまり高い抱っこ紐はいらないと思います。
着替えとおむつ交換をこまめにする。
一番できやすい箇所は、背中やお尻など汗が貯まりやすく蒸れやすい場所だと思います。
うちの子は、2人ともこまめに服を交換し、ウェットシートや濡れたタオルなどで交換ともに同時に拭きます。
外出時に着替えがなかなかできないときは、ハンカチタオルなどを背中に入れて汗を吸収させます。
チャイルドシートには保冷剤で冷やす。
夏場の車はとても暑くなります。チャルドシートもあちあちに熱くなっている場合や通気性が悪く、汗をかいたり蒸れる原因ともととなります。うちでは、直接当たらないようにタオルで保冷剤をまいてシート下に入れて暑さ予防をしています。
ココに注意
お風呂あがりにあせもジェルと保湿ローションはマストにぬる
お風呂上りにあせもジェルをあせもがあってもなくても夏場は毎日予防的に塗っています。それと保湿もして皮膚の乾燥させないこともあせもをできにくくする対策の1つになります。うちはローションはキュレルです。
まとめ
今回のポイントを3つにまとめました。
・夏になる前に早めにあせもの対策をし注意深く観察する。
・あせもジェルは、あせもを最小限に抑える効果あり。夏場は毎日塗る。
・お風呂上りにはあせもジェルと保湿ローションでケア
この3つが子供が夏場の厄介者あせも対して乗り切る方法です。ひどくなる前にきちんとし対処いきましょう
夏の暑い時には水遊びもおすすめ!
-
-
アクアプレイ ロックボックスのサイズ感から組み立て方を徹底紹介
マンションのベランダでも簡単に水遊びができる知育おもちゃアクアプレイアクアロックボックスのサイズ感から組み立て方について徹底レポートしました。 Contents1 まずアクアプレイとは?2 どこで購入 ...
続きを見る